えなりかずきの私服はスーツ 岡部たかしが理由に衝撃「これがえなりかずきかぁ…」

テレビ東京の新連続ドラマ『Qrosの女 スクープという名の狂気』(10月7日スタート、月曜午後11時6分)の記者会見がこのほど、都内のスタジオで行われ、桐谷健太、IMP.の影山拓也、岡部たかし、哀川翔が登壇した。

会見に出席した岡部たかし【写真:ENCOUNT編集部】
会見に出席した岡部たかし【写真:ENCOUNT編集部】

哀川翔も共感「俺も最初の10年は現場に行くときはスーツだった」

 テレビ東京の新連続ドラマ『Qrosの女 スクープという名の狂気』(10月7日スタート、月曜午後11時6分)の記者会見がこのほど、都内のスタジオで行われ、桐谷健太、IMP.の影山拓也、岡部たかし、哀川翔が登壇した。

 ドラマは『ストロベリーナイト』で知られる誉田哲也氏による長編小説が原作。話題のCM美女の正体を巡って、芸能界、週刊誌業界だけでなく一般人までも巻き込んだミステリーとサスペンスが入り混じる物語が展開する。

 撮影中のエピソードを聞かれると、岡部が「撮影が終わってみんなトレーナーやTシャツを着て『帰ろうか~』と言っている中、えなりかずきさんはスーツに着替えるんですよ」と告白。「カチカチしたものを脱いでまたカチカチしたものを着る。『早く着替えてください』という感じだったのですが『いやこれ私服です』って。それが毎日。スーツでやって来てスーツで帰るんですよ。それが面白いというか、かわいらしいというか」と語った。

 なぜ私服がスーツなのか、疑問をえなり本人にぶつけたところ「選ぶのが面倒くさいのでスーツにしています」との返答が。岡部は「これがえなりかずきかぁ……」と妙に納得してしまったという。

 すると、哀川も「俺も最初の10年は現場に行くときはスーツだった」と言い、「現場に行くのに失礼じゃないかって思っていたし、『さぁスタートするぞ』という気持ちを込めてやっていましたね。そこからジャージーになりましたけど(笑)。10年スーツ着たから、もういいかなって」と振り返っていた。

 岡部が演じるのは、桐谷や影山の上司である週刊誌の編集長。影山は雑誌名の「週刊キンダイ」のイントネーションが正しく言えず、苦戦しているところを岡部に指導してもらったという。しかし、岡部は和歌山出身、影山が東京出身と判明すると、桐谷から「なんで東京出身なのに聞くん! 逆や!」と鋭くツッコまれていた。

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