藤本美貴、自宅では“お笑い担当” 夫・庄司智春は「家では比較的おとなしい」
お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春、タレントの藤本美貴が4日、都内で行われたタカラトミー「うまれて!ウーモ アライブ」新商品発表会に出席した。
藤本も庄司の「ミキティー!」絶叫の継続を希望「おじいさんになって…」
お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春、タレントの藤本美貴が4日、都内で行われたタカラトミー「うまれて!ウーモ アライブ」新商品発表会に出席した。
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「うまれて!ウーモ」は世界累計1420万個販売の大ヒットシリーズ。本物のたまごをふ化させるように、抱っこしたり触れあったりすることで中にいるウーモが自ら殻を割って生まれてくる、というもの。
「ウーモ」にちなんで巨大たまごから“誕生”した庄司は「庄司ウモ春」とあいさつ。隣で誕生を見守っていた藤本は大爆笑で、虹色の羽にキュートな角を装着した夫に向けて「すごいかわいいし、似合っているし。裏でこれを着けるときスッと、自分のものにしていた」と太鼓判を押した。
イベントでは庄司が芸人として笑いをさらっていたが、自宅での様子を聞かれると「逆ですよ、逆。ミキティーのほうが動いたり急に踊ったりする。先に寝室に行くときも壁にもたれかかって『グッナイ……』とか言う(笑)。だから逆です」と紹介。藤本は「家では比較的おとなしい」と家の隅っこの方にいると明かした。
庄司といえば「ミキティー!」だが、新たな叫びネタを問われると「ミキティーと叫びはじめて16年。16年も叫んでいるんです。『そろそろ新しいギャグを』って言われるけど、ずっとこれでやります。新しいギャグはハードル高い(笑)。貫いていく」とミキティー1本化を宣言。藤本も「おじいさんになってカッスカスの声で叫ばれたい」と願っていた。
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【写真】虹色の羽を着けた庄司&藤本の全身ショット