元乃木坂46の“さゆりんご”こと松村沙友理がABEMA『チャンスの時間』に出演。収録前にタバコを吸うMCの千鳥・大悟に悩みを打ち明けるシーンが放送された。

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　ぶりっ子キャラと大食いで人気の松村は「ご相談があるんですが、見て分かっていただけるようにこういう感じなんですよ。普段も“さゆりんご”って感じで、食べるとき『あ～ん』って言うんですよ。でも結構男性受けが悪くて」と悩みを明かす。

　エゴサーチで発見した松村のアンチは男性ユーザーが多いといい、「恋愛の面でも3年前にグルーブを卒業してまだ3歳。こんなにテレビ出て男の方のアンチがいるとプライベートはどうしようかなと。友達にもみんなから恋愛偏差値低いって言われるし……」と私生活に迷いがあると語った。

　これに対し大悟は例え話をしながらアドバイス。

「松村沙友里とさゆりんごというものがいるならば、ライバルみたいなもんやん。一番近くにいる。でもこの子ってさゆりんごが作り上げたものだろ？　ライバルというより自分の子どもだと思えば。子どもが幸せになることを嫌がる親はおらへんやん。

　だから『ん？』（ぶりっ子）ってなってる自分の子どもを愛してくれる人間を探してあげればいいんじゃない」

　すると松村は「（ぶりっ子を）やりたくないって自分もいる。アイドルのときとかまさにそういうのがあって」と打ち明ける。大悟はこれに「難しく考えなくていいと思うよ。タバコ嫌いだから大悟嫌いって人間はたいして大悟のこと好きじゃない」と言葉を送った。

　松村の目には涙が。その後は心を開き、より深い気持ちを大悟に相談していた。