7日スタートのテレビ東京系ドラマ『キュロスの女 スクープという名の狂気』（月曜午後11時6分）に出演する意外な人物が注目を集めている。

　同ドラマは桐谷健太が演じる芸能記者が謎のCM美女“キュロスの女”のスクープを狙う　芸能界の闇、SNS社会の恐さを描くゴシップエンターテインメント。影山拓也（IMP.）、黎架、田村保乃（櫻坂46）らが出演するが、その中で異色の存在が話題になっている。

“キングカズ”ことサッカー元日本代表・三浦知良の次男で格闘家の三浦孝太だ。劇中でも格闘家・近藤サトルを演じることが明らかになっている。

　ドラマの公式Xでは放送直前のカウントダウンに登場。番組スタートを告知していたが、これにファンは騒然。「相関図で格闘家としかかかれてなかったので、もしかして近藤サトルはキーマンなのかな？って予想しています」「お父さんキッカケで存じ上げておりますが、長男さんに続き次男さんまでも俳優さんに？　三浦さんの演技とご活躍を楽しみにしています」「三浦はこの路線でいいと思う」「このイケメン俳優、格闘技もされてるんですね」「格闘技は？」「格闘家は引退したん？」などの声が上がっていた。

　三浦は2021年の大みそかにRIZINデビュー。MMAでは2勝2敗の戦績を残している。