後藤真希、美肌の秘けつは“こすらない保湿”「自分のお顔を『絹のお豆腐』だと思う」

タレントで歌手の後藤真希が3日、都内で行われたスキンケアブランド「『へパトリート』×美ST」コラボイベント」に登場した。

イベントに登場した後藤真希【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登場した後藤真希【写真:ENCOUNT編集部】

高い美意識で透明肌「朝も晩も鏡で毛穴のひとつひとつまでチェック」

 タレントで歌手の後藤真希が3日、都内で行われたスキンケアブランド「『へパトリート』×美ST」コラボイベント」に登場した。

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『へパトリート』は日本ゼトックが発売するヘパリン類似物質配合のスキンケア商品で、新商品の『薬用エイジングケア美容液』が9月6日に発売されたばかり。今回、10月1日から保湿用塗り薬の負担額が引き上げとなることから、医薬部外品のスキンケアとして同ブランドを紹介する発表会が開催された。ゲスト登場した後藤は、2024年から美STモデルとして活動。この日は月刊誌『美ST』の編集長・千田真弓氏とトークセッションを行った。

 透明感のある美肌を披露した後藤は、普段のスキンケアについて聞かれると、「基本的には化粧水、パック、美容液を使って、クリームで保湿します。本当に忙しい時や、朝、お風呂あがりでもそのケアは欠かさずやっています。昔から、自分の決めたスキンケアルーティーンをきちんとこなさないと気がすまなくて」とこだわりを語った。「スキンケアを選ぶ時も成分重視で、パッケージの裏を見て選びます」と明かし、「朝、晩、メイクのタイミングで鏡を見て、毛穴のひとつひとつまでチェックして、その日の肌状態を調べて、『今日はこのケアをしようかな』『この成分を入れた方がいいかな』とスキンケアをしています」と、ケア方法をこまかく変えていると語った。

 また、「毎日徹底的に肌状態に向き合っていますけど、揺らぐ時もあります。ニキビや肌荒れになりそうな時は、洗顔していて『あ、ちょっとニキビできちゃいそうだな』って分かる。そういう時はニキビ対策用のシートを試してみたり、肌が敏感になっている時はやさしい処方のものを使用しています」と、肌悩みに合わせて調整しているという。

 千田編集長は「後藤さんはボディーケアもすごくされていて、背中もきれい! ぬかりない!」と絶賛。9月に開催された後藤の25周年ライブに行ったといい、「(席が)遠かったのですが、それでも発光して見えるんですよ! お肌が! すごく存在感があった」と後藤の美肌ぶりに驚がくしていた。

 後藤は「こすらない保湿」を意識しているといい、「自分のお顔を『絹のお豆腐』だと思って、こすらないようにしています」と説明。「13歳の頃から芸能界でお仕事していて化粧をすることが多かった分、自己流でメイクを落として目や口の周りがくすんでしまったことがあり、そこが反省部分でした」と振り返り、「だから『お豆腐タッチ』です!」と経験から得たスキンケア方法を明かした。

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