俳優の内田有紀が3日、都内で行われたヤクルト本社「豆乳の力」商品説明会およびCM発表会に出席。仕事前のルーティンを明かした。

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　内田は「今日みたいにみなさんの前でいろんなことを伝える日は特になのですが、仕事に行く車の中で『きょうは素敵なみなさんと仕事ができて幸せだな』とか『きょうもみんなと仲良くできたな』とか、『おめでとう』『ありがとう』『大成功』と言って、行く前にきょうのお祝いをしちゃう。拍手して成功したみたいにやる」と“前祝い”がルーティンであることを紹介した。

「そうすると、だいたい本当にいい1日になって、いい仕事ができたと言えて終われるので。そういう願いを込めてやっていますね。私にとってみなさんと会えるのは何より大事なことで、共有できる時間があるか明日はわからない。いまを一生懸命生きるのが大事なので、こうしてみなさんと接することができて幸せだなと思ってお祝いしています。これ、効きますからおすすめですよ」とほほ笑んだ。

「豆乳の力」は、豆乳を乳酸菌とビフィズス菌で発酵させて作ったはっ酵豆乳食品で、「豆乳の力 プレーン」「豆乳の力 ブルーベリー」「豆乳の力 プレーン無糖」の3種類がラインナップ。内田が出演する新CMは10月7日より放送を開始する。

　CMでは“天の声”をDJ KOOが担当している。内田は「KOOさんとの“共演”は30年ぶりなんです。懐かしくもあり、うれしくて」と喜び、「天の声としてのKOOさんの勢いがすごかった（笑）」と撮影を振り返った。

　イベントにはフェンシング女子フルーレ団体でパリ五輪銅メダルの宮脇花綸選手も登壇。内田と初共演を果たし、2人は和気あいあいとトークを繰り広げた。