俳優の市原隼人が1日までに自身のインスタグラムを更新。来年放送される出演ドラマでのふん装姿を披露すると、「かっこよすぎる！」「美しい綺麗」など驚きの声が上がっている。

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　来年放送のNHK大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺（つたじゅうえいがのゆめばなし）～』で、“検校”というのは盲人に与えられた最高位の官位を得ている鳥山検校を演じる市原。

　投稿では「鳥山検校。…以後、お見知りおきいただけますと幸いです」とつづり、1枚のふん装写真を披露。ハッシュタグには「#鳥山検校 #盲目の大富豪 #盲人組織当道座最高位 #2025大河ドラマ #べらぼう」と添えた。

　鳥山検校は当時吉原一の花魁（おいらん）といわれた瀬川（小芝風花）を1400両で身請けをした男でもあり、写真は花魁の手を握っている場面のようだ。目は青く、丸刈り頭といういで立ちで普段の姿からはガラリと変化。また、2017年放送の大河ドラマ『おんな城主 直虎』で演じた僧侶・傑山（けつざん）を思い起こさせるビジュアルになっている。

　ユーザーからも「色気が爆発してます！」「なんだこの美しい生き物は」「直虎に続きスキンヘッド！」「ビジュアルは完璧です！妖しく美しい」「楽しみすぎる」などのコメントが寄せられている。