【おむすび】結、姉と比較されムカつく

俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第7回では、結が書道部では、野球部応援の横断幕をつくることになり、青春をおう歌した気分になる様子が描かれた。第8回はどんな展開になるのか。

父・聖人(北村有起哉)を見つめる結(橋本環奈)【写真:(C)NHK】
父・聖人(北村有起哉)を見つめる結(橋本環奈)【写真:(C)NHK】

橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第8回の見どころ

 俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第7回では、結が書道部では、野球部応援の横断幕をつくることになり、青春をおう歌した気分になる様子が描かれた。第8回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 結の父・聖人(北村有起哉)は昔、歩(仲里依紗)がギャルになって不良のようになったことを後悔しており、結が同じにならないか心配する。だが、母・愛子(麻生久美子)はその心配が過剰だと批判し、夫婦喧嘩が始まってしまう。一方、結は、聖人だけでなくハギャレンのギャルたちにも姉・歩と比較され、ムカついた気分になっていく。

 物語はギャル文化と出会った主人公が、やがて栄養士として“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。

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