【光る君へ】ききょうがまひろに見せた表情に視聴者戦慄 「空気バチバチ」「圧がすごい」
俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第37回では、まひろが書いた源氏の物語について一条天皇(塩野瑛久)が一目置いたことで評判となる様子が描かれた。一方でききょう/清少納言(ファーストサマーウイカ)は亡くなった定子の娘・脩子内親王(井上明香里)に仕えている。そのききょうが物語の終盤、まひろと会う様子が描かれ、その表情にSNSでは「怖すぎ」という声であふれた。
第37回ではききょうがまひろと会う展開
俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第37回では、まひろが書いた源氏の物語について一条天皇(塩野瑛久)が一目置いたことで評判となる様子が描かれた。一方でききょう/清少納言(ファーストサマーウイカ)は亡くなった定子の娘・脩子内親王(井上明香里)に仕えている。そのききょうが物語の終盤、まひろと会う様子が描かれ、その表情にSNSでは「怖すぎ」という声であふれた。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
まひろの物語が評判となり彰子(見上愛)の藤壺を華やかにする流れが描かれた。そんな中、ききょうは定子の娘に仕えており、対照的な雰囲気。定子の兄・伊周(三浦翔平)らの間では新たな皇子の誕生により、伊周の思惑が外れ、皇位継承を巡る不穏な気配が漂う様子も。物語の終盤では、ききょうがまひろと顔を合わせると「光る君の物語、読みました」と語ったが、その際の表情にまひろから笑みが消えていく展開だった。
SNSでは「怖すぎ」「メラメラしている」「空気バチバチ」「バチバチモード」「圧がすごい」「良からぬ雰囲気」「声にとげがある」「ケンカ売りにきたのか」「けんかごし」「戦闘開始か」「宣戦布告に来たのか」といった声があふれた。