timeleszの菊池風磨が30日、都内で行われたドミノ・ピザ創業39周年記念発表会に登壇。関係者からCM撮影現場での振る舞いを絶賛された。

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　新アンバサダーに就任した菊池は「本当に昔からドミノ・ピザが大好きで、僕自身、リアルなユーザー。言えば言うほど嘘っぽくなっちゃうのであんまり現場でも言わないようにはしてたんですけど（笑）。特に高麗カルビが大好きで、家族もすごくみんな好きなのでとにかくうれしかったです」と喜びをにじませた。

　ドミノ・ピザとしては11年ぶりのアンバサダーということで、今後菊池にはテレビCMやポスターなどに登場してもらうという。撮影はすでに済んでいるそうで、菊池は「本当に撮影中にもピザをいただいたんですけど、ピザ窯を用意していただいて、その場で焼いたものをいただいてた。全国のドミノファンからすると、こんなにぜいたくなことはないなと。もうこれ以上ないあの幸せな現場でした」と回顧。

　メイキング映像が公開された際にはドミノ・ピザのCMOを務める坂下真実氏から「菊池さんが入られた瞬間、1人1人にあいさつされてるんですよ。みんなで作っていくチームとしてすごくいい雰囲気を作っていただいたと感謝しております。あと一番驚いたのがですね、何と言っても食べ方が上手です。私も長いこと食べ物の会社で働かせていただいてるんですが、本当に上手に食べるなと。僕もお腹が減って食べたくなるぐらいまさに魅力的な食べ方をしていただいた。本当に印象的で素晴らしい現場でした」と現場での立ち振る舞いを賞賛されていた。

　イベントでは、実際に新商品「たーーっぷりクワトロ」を試食するシーンも。一口食べた菊池は「満足感もすごくて、やっぱりこのアツアツな感じっていうのがすごく魅力的だなと。熱々でもおいしいし、時間がたっても具材があることでの満足感がある」と感動を口にし、「あと、2、3枚はもう今この場で食べたいぐらいの感じなんですけど、ちょっとさすがにこんなに大勢の大人の方々を待たせるわけにいかないので、ちょっと我慢しました」と会場を笑わせた。