俳優の橋本環奈が主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』（月～土曜午前8時）の第1回が30日に放送された。結の幼なじみを演じた俳優の“正体”に驚きの声が上がっている。

（※以下、ドラマの内容に関する記述があります）

　平成16年、福岡県糸島で農業を営む父・聖人（北村有起哉）、母・愛子（麻生久美子）、祖父・永吉（松平健）、祖母・佳代（宮崎美子）と暮らす結は、高校に入学。その後、海を見によく行く漁港で、不測事態に遭遇する様子が描かれた。

　そんな中、「高校まで同じクラスや～ん」と言いながら結の幼なじみ、古賀陽太が登場。「顔見飽きた、おむすび」と“タイトル回収”するとともに、部活については「俺は野球部に入って甲子園目指す」と丸刈り頭に手を当てていた。

　陽太を演じるのは、俳優・菅田将暉の弟・菅生新樹。これまでにTBS系連続ドラマ『下剋上球児』やテレビ朝日系連続ドラマ『伝説の頭 翔』に出演しており、SNSでは「こうして見るとお兄ちゃんそっくりだな！」「菅田将暉さんも朝ドラ初登場で坊主頭でした　兄弟似ていますね」「君はこの世界でも高校球児か？」「あ、下克上球児出てた人！」「越山高校球児やないかい」「菅田将暉の弟？」「お兄ちゃんに顔そっくりすぎる」「ふとした表情が菅田くんに似てるね」などの声が上がっていた。