香取慎吾、「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」ゲスト審査員に決定

新しい地図の香取慎吾が、11月24日に東京・恵比寿で開催される「第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト 最終選考会」でゲスト審査員を務めることが、26日に発表された。香取がボーイズオーディションの審査員を担当するのは初となる。

香取慎吾が「第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト 最終選考会」のゲスト審査員に【写真:(C)Yuuki Igarashi(TRON)】
香取慎吾が「第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト 最終選考会」のゲスト審査員に【写真:(C)Yuuki Igarashi(TRON)】

谷原章介の長男・谷原七音さんもコンテストに参加

 新しい地図の香取慎吾が、11月24日に東京・恵比寿で開催される「第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト 最終選考会」でゲスト審査員を務めることが、26日に発表された。香取がボーイズオーディションの審査員を担当するのは初となる。

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 同コンテストは、1988年に「あなたの隣のすてきな男の子、推薦してください」をキャッチフレーズにスタート。これまで武田真治、小池徹平、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉、犬飼貴丈、綱啓永など、数々のスターを輩出してきた。応募資格は、応募時12歳から22歳の男子。例年1万人を超える応募から、第1次審査、第2次審査、第3次審査を経て、敗者復活者含むファイナリスト15人が決定。11月24日の最終選考会にて、グランプリを始め各賞が決定する。

 フレッシュなスターの原石を求めて、23年11月から募集を開始。今回の応募総数は1万3465人で、「第1次審査(書類選考)」を通過した約1000人が「BEST1000」として「第2次審査」に進出。全国6都市で行われる地方予選および第2次審査を経て通過した150人の候補者を「BEST150」として選出した。その後、月刊誌『JUNON』、公式アプリ『JUNON TV』、ライブ配信サービス『SHOWROOM』での「第3次審査(人気投票)」によって、「BEST150」→「BEST100」→「BEST75」→「BEST30」→「BEST20」→「BEST10」と絞られる。およそ半年にわたる戦いを勝ち抜いた「BEST10」に「敗者復活者」5人を合わせた15人がファイナリストとして「最終選考会」に挑む。

 JUNON編集部は、「昨年、本誌の創刊50周年を迎え、ジュノン・スーパー・ボーイ・コンテストも36回を数えるなかで、37回目となる今年は審査員の方々をこれまでの『男性:ジュノンボーイOB』『女性:バラエティー番組などで活躍する方』の流れから、変えてみようということになりました」と説明。「より一層、世間の方たちから注目していただけるコンテストにするために、知名度や話題性などはもちろんですが、『JUNON』との関わりも大事にしたい。そういった理由から、畏れ多くも香取慎吾さんにオファーをさせていただいたところ、引き受けてくださるというお返事をいただきました」と経緯を語った。

「長く芸能界の第一線を走り続ける香取さんが、“アイドル・俳優の大先輩”としていったいどのような審査をしてくださるのか、JUNON編集部としても非常に楽しみな思いでおります。最終選考会まで2か月あまり、例年以上に盛り上げていきますので、みなさまご期待ください」とコメントしている。

 同コンテストには、俳優・谷原章介の長男・谷原七音さんも参加。8月16日の「BEST30 お披露目記者会見」ではシャドーでの平泳ぎなどでアピールしていた。

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