俳優の河合優実が25日、都内で行われた「クノール（R）カップスープ」新CM発表会に出席。最近、大人になったと感じたことや、気分転換の方法などについて語った。

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　発表会の内容にちなみ、大人になったと感じた瞬間を聞かれた河合は「一人暮らしを始めてからは大人になったと思います」と答え、「どうしても自分で身の回りのことをやらないといけないし、気分の浮き沈みがあっても、自分で息抜きする方法を探さないといけない。そういうことは、自然とできるようになったかなって思います」と話した。

　日頃から料理をするそうで、それが気分転換になっているという。「料理はながらではできないので、その集中する時間がすごくリフレッシュになっています。野菜をとにかく切っている時間が、思い返すとストレス解消になっているなって」と声を弾ませ、「多分、日々いろいろなことを並行して考えていいるので、1個のことに集中できると気持ちがいいのかもしれないです」と続けた。

　作るものは「和（食）よりも洋が多いです」とのことで、「忙しい時は、すぐできるものに頼ったりしますけど、ある食材でってよりは、作りたいもののために買い物に行って、ということが多いです」と明かした。

　友人に手料理を振る舞うことはあるのかと尋ねられると「全然ないです」と言い、「実家を出てからは、そういう機会が全然なかったので。友達を家に呼んで手料理を作ってみたいですね」と笑顔を見せていた。

　味の素は、5年ぶりに同商品のCMキャラクターをリニューアルし、新たに河合を起用した。河合が出演する新CM「コーンなうれしい朝にして」篇（15秒・30秒）、「ポタージュなお年ごろ」篇（15秒・30秒）、「ごちそうの方程式」篇（15秒）は、きょうより放送開始。