俳優の宮世琉弥が25日、都内のShibuya Sakura Stageで行われたイベント「#うちらのJOYなカフェ」発表会に登壇。自身が考えるクルマの楽しみ方を発表した。

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　同イベントは、ホンダの新たな軽自動車・N-BOX JOYの荷室で足を伸ばしてくつろげるテラスのような空間を使い、クルマの自由な楽しみ方を体験できるイベントとなっている。

　ファッション雑誌「ViVi」の企画、2024年上半期国宝級イケメン1位を獲得し、注目を集めている宮世は、実際にN-BOX JOYの広々空間を体験。自分ならではのスタイリングを聞かれ、「第2のリビングにしたい」と提案すると、「移動式リビングにできると思った。ギターを弾くので、この車だったらギターやスピーカーを置いたり、大事な物を乗せて運びたいと思いました。ぜいたくですよね。この広さがないとかなわない夢です」と解説した。

　理想の楽しみ方については、愛犬と愛猫の名前をあげ「PAL（愛犬）とDIO（愛猫）との楽園基地にしたい」と笑顔。ペットたちを溺愛しているようで、「ペットと一緒にいろんな所へ行きたい。メインクーンという大きな猫なので、家から出すのが難しいけど、この車なら実現できそうです」と目を輝かせていた。

　本田技研工業株式会社は、N-BOX JOYの発売を記念して25日か28日のあいだ、Shibuya Sakura Stageで「#うちらのJOYなカフェ」と題したイベントを開催。発表会には、人気インフルエンサーの渡辺そらも登壇した。