小芝風花、“社内恋愛”は「いいですよね、好きです」 キュンとするセリフも披露
俳優の小芝風花が24日、都内で行われたコミックシーモア「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2025」投票開始発表会に声優の木村昴と共に出席。自身の恋愛観について明かした。
「電子コミック大賞2025」投票開始発表会に出席
俳優の小芝風花が24日、都内で行われたコミックシーモア「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2025」投票開始発表会に声優の木村昴と共に出席。自身の恋愛観について明かした。
「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞 2025」は、一般読者の投票で電子コミックのネクストブレイク作品を決める祭典。第8回目となる今回は、24日~11月30日の期間に投票が実施され、前回に引き続き「男性部門」「女性部門」「異世界部門」「ラノベ部門」「BL部門」「TL部門」の6部門が設けられる。
イベントではセリフ挑戦企画として、木村が過去の受賞作品の名セリフに挑戦。昨年「女性部門」の大賞を受賞した、恋愛経験がないアラサー女子とイケメンでハイスペックな年下男子の社内恋愛を描いた作品の「俺 瑛子さんのこと 本気で好きになっていいですか?」というセリフが選ばれる。
MCから「社内恋愛もの、好きですか?」と問われた小芝は「好きです!」と即答し、「いいですよね。こういうちょっと自信がない女性がグイグイ来られる感じ。戸惑いとキュンキュンで好きです」と魅力を語る。
そして、木村が「こういうキャラクターってほぼ僕やったことないんですよ。大体演じるキャラクターが上裸かマッチョなんで」と言って会場を笑わせつつ、さすが声優と言いたくなるほど誠実さたっぷりにセリフを読み上げると、小芝は「いいよ~!」と大喜びの様子。
また、「言われたらキュンとするというセリフ」についてトークが展開された際に小芝は、重い荷物を持っているときに「『それ持ってあげるよ』じゃなくて、『それ持たせて』っていうワードセンスは好きです」と自身がキュンとするセリフを紹介。続けて「優しさというか、気を遣わせない、やってあげてる感がないニュアンス」と説明すると、木村は「勉強になるわ。使おう」と感心していた。
またこの日は特製のマンガパネルに入って、2人が声をそろえて「投票、開始~!」と“投票開始宣言”するシーンも。終始笑顔でカメラの目線に応えるサービス精神たっぷりな様子に、会場からは拍手が上がっていた。