【虎に翼】よねの最高裁大法廷の姿に視聴者感激 「しびれる」「鳥肌立った」

俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。23日に第126回が放送され、美雪(片岡凛)の祖母・佐江子(辻沢杏子)が、寅子に会い、あることを話す様子が描かれた。また、よね(土居志央梨)が最高裁大法廷で弁論する様子も描かれた。SNSでは「よねさん素敵」「頑張れ」という声であふれた。さらに今週は同作の最終週。SNSでは「終わるの寂しい」という声が目立った。

よねを演じる土居志央梨【写真:(C)NHK】
よねを演じる土居志央梨【写真:(C)NHK】

最終週を寂しがる声も「もう一回り見たい」「ロスになる」

 俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。23日に第126回が放送され、美雪(片岡凛)の祖母・佐江子(辻沢杏子)が、寅子に会い、あることを話す様子が描かれた。また、よね(土居志央梨)が最高裁大法廷で弁論する様子も描かれた。SNSでは「よねさん素敵」「頑張れ」という声であふれた。さらに今週は同作の最終週。SNSでは「終わるの寂しい」という声が目立った。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 佐江子は、寅子に孫の美雪が警察に補導されたことを伝えた。左江子は「美雪にこのまま娘をなぞってほしくない……どうか」と頭を下げた。美雪は、新潟編でひったくり事件に深く関わっていたと疑われた美佐江(片岡凛)の娘。佐江子は美佐江の母。美佐江は美雪が幼い時に亡くなっていた。

 その後、物語は、父を殺した美位子(石橋菜津美)の事件を担当するよねが最高裁大法廷に立って弁論する姿が描かれた。「刑法第200条。尊属殺の重罰規定は明らかな憲法違反です」と凛々しい姿で発言し、途中で「はて?」と言うシーンもあった。

 SNSでは「よねさん素敵」「よねさんの『はて』、あまりに胸熱」「いいね」「よねさん頑張れ」「いったれ!よねさん」「最高にカッコいい」「しびれる」「鳥肌立った」「泣けてくる」とよねを応援する声や感動の声であふれた。

 また、今週は最終週。SNSでは「終わるの寂しい」「切ない」「ロスになる」「もう一回り見たい」「最終週の事実に耐えられない」といった声であふれた。

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