八木莉可子、生田スタジオでの食券事情「最悪だって…」 日テレ川畑一志アナが軽やかに謝罪
俳優の八木莉可子が、10月5日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(土曜午後10時)の制作発表会見に登場。共演者の竜星涼、及川光博、入山杏奈、徳井優らとともに出席し、同局の生田スタジオに対するちょっとした“不満”を明かした。
「最近、最悪と感じたエピソード」
俳優の八木莉可子が、10月5日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(土曜午後10時)の制作発表会見に登場。共演者の竜星涼、及川光博、入山杏奈、徳井優らとともに出席し、同局の生田スタジオに対するちょっとした“不満”を明かした。
この作品は、父を殺された兄妹が巨悪犯罪組織に復讐する新たな潜入エンターテインメント。バレたら即ジ・エンドという緊迫感の中、巧妙化・複雑化する特殊詐欺の闇を暴く。八木は、国立大学に通う優秀なホワイトハッカー・渡良瀬優貴を演じ、竜星が元警察官で正義感あふれる兄・渡良瀬貴一を演じる。
解禁されたドラマPR映像では、爆破シーンや兄・渡良瀬貴一の「最悪だ」というセリフが登場する。それにちなんで「最近、最悪と感じたエピソード」を聞かれた八木は、生田スタジオでの出来事として「食堂でお昼や夜ご飯を食べるんですけど、食券機で500円玉が入らなくて……。いつも500円玉しか持っていないのに、お札を入れなきゃいけない時に『最悪だ』ってつぶいています」と笑いを交えて改善ポイントを訴えた。
これを受けて、司会を務めていた川畑一志アナウンサーは「すみません、弊社がご迷惑をおかけしているようで。担当部署にはそれとなく伝えておきます」と軽やかに謝罪し、共演者たちも大笑いした。