アインシュタイン稲田直樹、帰宅速度の早い先輩は中川家「やることやったらぴしゃっと帰る」
お笑いコンビ・アインシュタインの稲田直樹、河井ゆずるが20日、都内で行われた「バットマン85周年記念イベント」に出席。芸能界のヒーロー的存在を明かした。MCは2丁拳銃の川谷修士が務めた。
9月21日は「バットマンの日」。85周年イベント開催
お笑いコンビ・アインシュタインの稲田直樹、河井ゆずるが20日、都内で行われた「バットマン85周年記念イベント」に出席。芸能界のヒーロー的存在を明かした。MCは2丁拳銃の川谷修士が務めた。
この日稲田は、バットマンの仮面を付けて登場。「そもそもの見た目がヴィランよりなので、ジョーカーの白塗りを覚悟していたんですけど。バットマンの仮面なんて……」と喜び、「すごくかっこいい」と自画自賛した。
同イベントの内容にちなみ、芸能界のヒーロー的存在を問われると、河井は「やっぱりダウンタウンさんですね。世代的に。それでお笑いってすごいなってなったので」と回答。稲田は「諸先輩方がヒーローだと思いますが、1番バットマンっぽい先輩は、仕事を終えたらさっそうといなくなる」と言い、「それは、出番終わりの中川家さん。ハケ囃子なってる時にはエレベーター乗ってるんです。やることやったらぴしゃっと帰る。吉本のバットマンです。帰るスピードが」と明かし、笑いを誘った。
最近勇気を出したことについてトークする場面も。稲田は、施術代が3000円の散髪屋に通っているというが、毎回500円お釣りがくるとのことで「よく聞いたら『3000円もらうほどのことをやってないから』って。お互い仕事してるから甘えたらあかんと思って。こないだもお釣り帰って来そうだったから『きょうは払わせてください』と言った」と堂々と振る舞うも、「そしたら『そんなそんな(笑)。芸人さんやな。おもしろいこと言って』って、冗談言ったみたいな。また500円もらっちゃった……」と打ち明けていた。
バットマンは、1939年3月30日発売のコミックで初登場してから、2024年で85周年を迎える。これを記念し「バットマンの日」である9月21日には「渋谷PARCO」横のビルボードに、バットシグナル(バットマンを呼ぶ際に使用されるサーチライト)を点灯し、さらにはポップアップストア「BATMAN 85 YEARS POP UP STORE」を、9月19日から10月6日まで、渋谷PARCO 5F POPUP SPACEで開催する。