俳優の綾瀬はるかが19日、東京・日本橋三越本店で行われた「ACT OF CRAFTMANSHIP」プレス向け点灯式に出席した。洗練された涼やかな装いでイベントに華を添えた。

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　スキンケアブランド「SK-II」は、匠の技を追求・結集したSK-II最高峰のスキンケアシリーズ「SK-II LXP 金継ぎ」を、全国百貨店のSK-IIカウンターにて9月20日より発売する。発売を記念して今回、日本初の百貨店として今年で120周年を迎える国指定重要文化財・日本橋三越本店の外壁一面に、“金継ぎ”をイメージしたプロジェクションマッピング映像を9月19日より3日間限定で投影する「ACT OF CRAFTMANSHIP」イベントを実施する。

　イベント初日であるこの日は、SK-IIのグローバルアンバサダーである綾瀬が、昼間の暑さが残る日本橋に真っ白な肩出しのワンピースドレスでバスの上に登場。外壁に映し出されたプロジェクションマッピング映像に見入った。降壇する際には、周囲の観客から自然と拍手や歓声がわき起こり、綾瀬は笑顔で手を振って応えていた。

　その後行われたトークセッションにて綾瀬は、同新商品シリーズの“時を重ねて人生を豊かにする”という考え方に言及。「色々経験する中で、『こうすると失敗したなあ』とか、『こうしたらもっと良かったなあ』っていうことで増えるんで、（時を経て）自分の中で経験値が増える分、選択することが増えるっていうのは、やっぱり経験が豊かになるっていう、すごくいいことだなというふうに感じています」と語った。