フリーアナウンサーの宇垣美里が17日、都内で行われたアラガン「MEDICAL BEAUTY PARK」開催記念記者発表会に、ファッションプロデューサーの植松晃士氏、美容クリニック「The ONE.」院長の上原恵理氏とともに出席した。

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　アラガン・エステティックスは、9月18日～23日に東京ミッドタウンアトリウムにて美容医療を知れる・相談できる体験型ポップアップイベント「MEDICAL BEAUTY PARK」を開催する。

　宇垣自身も美容医療を受けた経験があるそうで「歯の矯正をしたことがありますし、ホクロを取ったことがあります。（ほくろが）首にあって毎回引っ掻いて血が出てしまって嫌だなと思ったので取ってしまいました。あと肌が荒れてしまうときは自分でケアせず、すぐお医者さんのところに行っています」と告白し、今後も美容医療を受けて変えたいところはあるか追求されると「歯の矯正はしたんですけど、またちょっと戻ってきている気がしますし、戻るってお話も聞きますので、改めてもう1度お聞きしたいですし、季節の変わり目で肌が荒れがちなので、今までは皮膚科の方にお伺いすることが多かったんですけど、美容皮膚科の方にお伺いするのもありなのかなと思いました」と答えた。

　そんな宇垣へ、美容医療の提案をするよう求められた上原氏は「宇垣さんはとてもおきれいなので何もないですね」と宇垣の美貌を絶賛したが、宇垣から「教えてください！」とお願いされると、上原氏は「無理やり考えてみると、30歳を過ぎてくると表情時にシワが出たりするので、宇垣さんは目が大きくて笑顔がすてきなんですけど、この辺（目尻）に怪しさが」と笑いシワを指摘。シワが深くなるのは嫌なら美容医療を受けるようおすすめされた宇垣は「検討してみます」と語った。

　なお、自他ともに認める美容オタクである宇垣は、美容オタクとしての今後の抱負を尋ねられると“いつまでも情報感度の高い美容オタクである！”と答え「情報はどんどん更新されるものだと思うので、それをしっかりキャッチして自分に合ったものを先生にお話を聞きながら自分に生かしていけたらいいなと思います。オタクは情報収集が1番得意なので！」と胸を張った。

　さらに、今秋に挑戦したいことを聞かれると「周りにキャンプを楽しんでいる人が多くて、私はずっと行っていなかったんですけど、そろそろトライしてみたいなって。犬を飼っているんですけど、犬と一緒に行ったりして、焚き火を眺めたりしてみたいなって思い始めています」と目を輝かせ、キャンプには虫刺されや日焼けがつきものだが、美容オタク的に大丈夫か心配されると「それは万全の対策をとって。美容のために楽しいことを制限するのは別かなと思っているので、それも楽しみつつ、ちゃんとケアをして楽しめればなと思います」と吐露した。