東京ディズニーランド「クリスマス・ストーリーズ」が今年でファイナル シーでは“アトモス”も開催
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、11月15日から12月25日までの41日間、スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」を開催することが13日に発表された。
SPイベント「ディズニー・クリスマス」が11月15日からスタート
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、11月15日から12月25日までの41日間、スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」を開催することが13日に発表された。
東京ディズニーランドでは、2015年から実施していたパレード「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」が今年でファイナルを迎え、「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ“フォンド・フェアウェル”」として実施。クリスマスを楽しむディズニーとピクサーキャラクターの物語をつづったパレードとなる。
また、東京ディズニーランドのアトラクション「カントリーベア・シアター」は、5年ぶりにクリスマスシーズンの特別バージョン「カントリーベア・シアター“ジングルベル・ジャンボリー”」で運営するという。
東京ディズニーシーでは、メディテレーニアンハーバーでミッキーマウスやダッフィーなどのキャラクター、そしてサンタクロースがクリスマスの音楽と装いであいさつする「ディズニー・クリスマス・グリーティング」を公演するほか、アメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアを中心に、グッズやメニュー、アトモスフィア・エンターテイメントなどを楽しめる「ダズリング・クリスマス・イン・ニューヨーク」を開催。
加えて、2つのパークにクリスマスらしいグッズやメニュー、クリスマスツリーが登場するほか、夜には、クリスマスソングにのせて舞い上がる花火「スターブライト・クリスマス」がパークの夜空を彩る。
併せて、6月にオープンした東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテルを含む6つのディズニーホテルではクリスマスのデコレーションを、ディズニーアンバサダーホテルなどでは、デコレーションに加えてクリスマスならではのメニューも展開。ディズニーリゾートラインではオリジナルデザインのフリーきっぷを販売するほか、イクスピアリでも、クリスマスの雰囲気を楽しめるデコレーションが登場する。