有働由美子が『with MUSIC』で“忖度”発言 「ぶっちゃけ過ぎ」「ナイスな発言」

新しい地図の稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が14日、日本テレビ系『with MUSIC』に出演。3人一緒での音楽番組初パフォーマンスとなった。これに関連する言葉がXで上位トレンド入り。また、有働由美子の“忖度”発言に注目が集まった。

有働由美子【写真:ENCOUNT編集部】
有働由美子【写真:ENCOUNT編集部】

稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾がゲスト出演

 新しい地図の稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が14日、日本テレビ系『with MUSIC』に出演。3人一緒での音楽番組初パフォーマンスとなった。これに関連する言葉がXで上位トレンド入り。また、有働由美子の“忖度”発言に注目が集まった。

 同番組では、稲垣のソロ楽曲『SEASONS』と、草彅・香取からなるユニット・SingTuyoの新曲『眩しい未来』のSPメドレーを披露。さらに3人は、パラスポーツ応援チャリティーソングに起用された『雨あがりのステップ』を日本テレビ初歌唱した。

 トークパートもたっぷり。今回は、稲垣、草彅、香取が出演してきた日本テレビのさまざまな番組の蔵出し映像が一挙解禁。3人は映像を見ながら、さまざまなエピソードを明かしていった。

 まずは1988年、萩本欽一の番組『欽きらリン530!!』に出演していた当時13歳の草彅の学ラン姿が。

 さらに、1996年、稲垣がレギュラー出演していた情報・スポーツ番組『WIN』の映像では、当時23歳の稲垣について「おませさんですね」(草彅)、「出来上がってますよね」(香取)と、その大人びた雰囲気に反応する2人。スタジオでは稲垣が「凄い緊張してたから、それを隠すために……」と当時の心境を明かす。

 また、3人が有働に「言いたいこと」をフリップで披露。草彅は、有働のオシャレさに言及し、NHK時代の紅白歌合戦リハーサルで彼女が履いていたウエスタンブーツを例に当時の会話を再現した。

 当時の記憶として、有働は「言ったらアレなんですけど、SMAPさんには、こっちからしゃべりかけちゃいけないルールみたいなのがスタッフ間にもあって、こっちからリハの時も、こうやって見える感じだった」と告白。

 続けて、「制作側の勝手な忖度で。忖度がいろいろテレビ局にはあるのどうかと思いますけど……」と話すと、香取に「あるんですか?」とツッコまれる場面もあった。

 ネットでは「有働さん、テレビ局には色々な忖度がある的なことを言ってて涙」「有働さん本当に最高」「有働さんぶっちゃけ過ぎ」「ナイスな発言」「ファンのみなさんの代弁者」「制作側の勝手な忖度でって言っちゃってるwww」といった声が上がった。

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