TOKIO松岡昌宏、ハイブランドイベント初登場「オリジナリティーだけはずっと持っておこうと」
TOKIOの松岡昌宏が13日、都内で行われた「ジョルジオ アルマーニ 表参道店オープニングセレモニーイベント」に出席した。同ブランドにまつわるトークを展開した。
「ジョルジオ アルマーニ 表参道店オープニングセレモニーイベント」に出席
TOKIOの松岡昌宏が13日、都内で行われた「ジョルジオ アルマーニ 表参道店オープニングセレモニーイベント」に出席した。同ブランドにまつわるトークを展開した。
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ハイブランドのイベントに登場するのは初だという松岡。初めてのオーダーメイドがアルマーニで、大切な人に何かプレゼントするときはいつもアルマーニのアイテムを贈るという。
松岡は今回、そんな愛着のある同ブランドのイベントに登場。総額105万円を超えるアイテムに身を包み、「我々の世代というか、自分みたいなタイプの、つまり“野郎”と言われている人種は、『エレガント』、『エレガンス』というのは日頃あまり使うことがないんですね。ですけど、やっぱりこういう風に、アルマーニというものを1つ身にまとうことによって、エレガントというのであれば、やはりキチッとフォーマルなものに見える。でもエレガンスというもので言うのであれば、そのフォーマルの中にも、とても柔らかさがある。内面をとても柔らかく、リラックスすることができる。それがアルマーニのマジックだと思います」と持論を展開。
また、同ブランドが「流行に左右されることのないタイムレスなデザイン」を貫いていることにちなんで、デビュー当時から大切にしていることを問われて「まぁ、こういう性格ですし、こういうキャラクターなので、自分らしさと、オリジナリティーだけはずっと持っておこうと思って、今日(こんにち)までやってきたと思います」とほほ笑んだ。
同イベントには、他にもディーン・フジオカや又吉直樹、森泉などが出席した。
同ブランドは、東京・表参道に「ジョルジオ アルマーニ ブティック」および「アルマーニ / カフェ」をオープン。ブティックは、ファサードに日本の提灯から着想を得たデザインが施されるなど、デザイナー ジョルジオ・アルマーニが常にインスピレーションの源にしている日本文化へのオマージュが込められており、日本文化と伝統の対話を感じることができる店舗に仕上がっている。