10kg増量の唐田えりか「ずっとお腹いっぱいの状態が約2年」 長与千種役で“丸刈り”に
お笑い芸人・ゆりやんレトリィバァが12日、ABCラジオ『ますだおかだ増田のラジオハンター』(木曜午後0時)に、Netflixシリーズ『極悪女王』(9月19日世界配信)で共演する唐田えりか、剛力彩芽とともにリモート生出演。それぞれ女子プロレスで一時代を築いたダンプ松本、長与千種、ライオネス飛鳥を演じるために強いられた増量のつらさを告白した。
Netflixシリーズ『極悪女王』に出演
お笑い芸人・ゆりやんレトリィバァが12日、ABCラジオ『ますだおかだ増田のラジオハンター』(木曜午後0時)に、Netflixシリーズ『極悪女王』(9月19日世界配信)で共演する唐田えりか、剛力彩芽とともにリモート生出演。それぞれ女子プロレスで一時代を築いたダンプ松本、長与千種、ライオネス飛鳥を演じるために強いられた増量のつらさを告白した。
飛鳥とのクラッシュギャルズ結成前から長与ファンで、松本香時代のダンプも知るパーソナリティーのますだおかだ・増田英彦から3人は大歓迎された。作品を視聴した増田は「ハマり役やな」とゆりやんの演技をほめた後、「ダンプ松本としての体のシルエット。1回、ゆりやんって(体を)絞ってたのに、この役作りのために40キロぐらい増やしてんね」と確認。ゆりやんは「そうなんです。オーディションでこの役いただいたんですけど、そのとき、それまでに何年かかけて45キロ減らしてたんですけど、40キロ増やしました」とすさまじい増減を明かした。
同作で丸刈りを披露した唐田は、増量のきつさについて「ホントにただ食べてたら、すぐもしかしたら太れてたかもしれないんですけど。準備期間が長い中で、週5回トレーニングやプロレス練習が入ってて、基礎代謝が上がってるのと、1日の運動量がすごすぎて、食べても追いつかないみたいな。倍、いっぱい食べなきゃいけなくて。“食べるってことが面倒くさい”って思うことがあるんだっていう。ずっとお腹いっぱいの状態が約2年」と回想。増田は「はあ~。そっか。それぐらいかけて増やしていったんですね」と感心した。
剛力は「私は特にトレーニングがめちゃめちゃ好きだったので、すごい気合入れてトレーニングしちゃって。ただ、食べる方がすごい苦手というか。最初の1週間ぐらいはホントに“ラッキー。何でも好きなものを好きなだけ食べれる”って思ってたんですけど」と明かしつつ、「1週間経ったら、もう何食べていいか分からないし。途中からホントに何を食べてるかが分からないですもん。味がしないというか、口の中が乾燥してくるんですよね」と続けて、増田を驚かせた。剛力は「それでも食べないと体重はドンドン減ってしまうので。トレーニング以外でも、撮影でも動くので、撮影中とかもみんな、スキあらば何か食べてるみたいな」と説明。増田は「はあ~。食べるのも仕事ってことですもんね」と返した。