ムロツヨシ、噺家転身で見事な落語を披露!?“ほくろ亭ガタロー”高座デビュー
8月2日にスタートする日本テレビ系新日曜ドラマ「親バカ青春白書」(午後10時30分~)の第1話から第3話までに、俳優の平埜生成(ひらのきなり)が準レギュラーとして出演することがわかった。
「親バカ青春白書」第1話~3話に平埜生成が準レギュラー出演
8月2日にスタートする日本テレビ系新日曜ドラマ「親バカ青春白書」(午後10時30分~)の第1話から第3話までに、俳優の平埜生成(ひらのきなり)が準レギュラーとして出演することがわかった。
本作は「今日から俺は!!」制作チームの最新作で、笑いのヒットメーカー・福田雄一による、原作のない完全オリジナルドラマ。ムロツヨシがGP(ゴールデン・プライム)帯連続ドラマで初主演を務め、娘が大好きすぎるあまり娘と同じ大学の同級生になってしまう父親(小比賀太郎/通称・ガタロー)を演じる。
そして、ガタローの娘(さくら)役に永野芽郁、さくらの恋人候補役に中川大志、親友役に今田美桜、そして同級生役で戸塚純貴と小野花梨が出演する。なお、ガタローの最愛の妻でさくらの母親役を、およそ2年ぶりの連続ドラマ出演となる新垣結衣が演じる。
平埜が演じるのは、親子そろって同じ大学に入学したガタローとさくらが見学に訪れた、落語研究会の部長・深井役。落語研究会は現在3人しか部員がおらず、5人以上集まらないと廃部になってしまう危機的な状態。平埜演じる深井は、落語を世に広めたいと強く願っている熱いキャラクターだ。
また、ガタローが寄席に挑戦する場面カットも新たに公開された。大学の新入生とは思えない、完全に噺家になりきったパーフェクトな仕上がりを見せている。
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写真】完全に落語家になりきったムロツヨシ