【虎に翼】航一、よねと轟の事務所を訪ねる

俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第121回では、朋一(井上祐貴)が最高裁事務総局から家裁に異動を命じられる。ほとんど見せしめとも言える突然の決定に憤慨する朋一に寅子は言葉をかけられない様子が描かれた。第122回はどんな展開になるのか。

よねと轟の事務所を訪ねた航一(右=岡田将生)【写真:(C)NHK】
よねと轟の事務所を訪ねた航一(右=岡田将生)【写真:(C)NHK】

伊藤沙莉が主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説 第122回の見どころ

 俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第121回では、朋一(井上祐貴)が最高裁事務総局から家裁に異動を命じられる。ほとんど見せしめとも言える突然の決定に憤慨する朋一に寅子は言葉をかけられない様子が描かれた。第122回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 第122回では、法制審議会少年部会の委員となった寅子は、はじめから法改正ありきで議論を進めようとする部会にいらだつ。折に触れて多岐川(滝藤賢一)のことを思い出すのは、桂場(松山ケンイチ)も同じだった。一方、航一(岡田将生)は、よね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)の事務所を訪ね、美位子(石橋菜津美)の事件について聞く。

 物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。

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