華丸の“朝ドラ予想”に大吉は苦言「言っちゃだめ」 体調不良シーンにMC陣は心配

NHKの『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが12日、恒例の朝ドラ受けを展開した。この日放送された連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)の第119回では、のどか(尾碕真花)の婚約者が星家に来る様子や、優未(川床明日香)の進路について描かれた。また、ラストシーンは体調が悪そうな多岐川(滝藤賢一)の姿があった。

『あさイチ』でMCを務める3人【写真:ENCOUNT編集部】
『あさイチ』でMCを務める3人【写真:ENCOUNT編集部】

恒例の朝ドラ受け 第119回ではほとんど寝たきりの多岐川の姿

 NHKの『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが12日、恒例の朝ドラ受けを展開した。この日放送された連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)の第119回では、のどか(尾碕真花)の婚約者が星家に来る様子や、優未(川床明日香)の進路について描かれた。また、ラストシーンは体調が悪そうな多岐川(滝藤賢一)の姿があった。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 星家に来たのどかの婚約者・吉川誠也(松澤匠)は髪が肩の下まで伸びており、その姿に航一(岡田将生)も驚き、動揺するほどだった。また、寄生虫の研究をしていた優未は、大学院を中退すると言い出して航一と口論。結局、大学院を中退した。また、ラストシーンでは体の具合が悪そうな多岐川が庭の方を見つめる姿が映し出された。ナレーションでは「ほとんど寝たきりになっていました」と説明された。

『あさイチ』では大吉が「いろんな話が展開されましたけど」と切り出すと、鈴木アナも「一気にいろいろ進んで」と語り、朝ドラ受けをスタート。大吉が「多岐川さんがね。随分と……」と多岐川に言及。華丸が「具合悪くされていましたね」と語り、3人で心配そうな表情を見せた。その後、華丸は「大体、庭を見つめだすと、ちょっともう終わりが近い、何となくね」と語った。大吉に「終わりが近いとか言っちゃだめ。よく見る場面ではあるけども」と注意されていた。

 その後、ゲストが紹介され『虎に翼』で稲を演じた田中真弓が登場。田中は「花江お嬢様の面倒をみさせていただきました。(撮影現場で)ほとんどは私が面倒をみていただいてました」と語り、スタジオを笑いに包んだ。

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