『光る君へ』相関図ガラリで「さらに複雑化」 出演者“増加”で「凄いことになっている」

俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHK大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。11日、新たな出演者5人が発表され、ガラリと変化した人物相関図が注目を集めている。

吉高由里子【写真:ENCOUNT編集部】
吉高由里子【写真:ENCOUNT編集部】

新たな出演者発表…総勢56人がズラリ

 俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHK大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。11日、新たな出演者5人が発表され、ガラリと変化した人物相関図が注目を集めている。

 このたび、倉沢杏菜、上村海成、阿佐辰美、神尾佑、吉柳咲良の出演が発表された。

 倉沢は藤原道長と嫡妻・倫子の次女、藤原妍子(ふじわらのきよこ)を、上村が道長と源明子の長男・藤原頼宗(ふじわらのよりむね)を演じる。

 さらに三条天皇の皇子・敦明親王(あつあきらしんのう)を阿佐が、藤原隆家と親交のある武者・平為賢(たいらのためかた)を神尾が、のちに「更級日記」を記す、ちぐさ/菅原孝標の娘(すがわらのたかすえのむすめ)を吉柳が演じる。

 そして、公式Xでは一新された人物相関図も公開された。すでに劇中で亡くなった人物もいるが、今回発表された5人が加わったことで総勢56人がひしめき合っている。

 この相関図には、「増えたな~」「なんか…凄いことになっている相関図」「よくまとめたな」「覚えられん。笑」「さらに複雑化された相関図」「パンパンや」などと驚きの声が上がっている。

次のページへ (2/2) 【写真】ガラリと変化した『光る君へ』最新相関図
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