内田理央、幼少期の意外なエピソード披露「リレーの選手で3人抜き」「苦手なことでも頑張れば得意に」

俳優の内田理央が7日、都内で行われた「東京スポーツドック2024 六本木」オープニングイベントに登壇。毎日のルーティンについて語った。

イベントに登場した内田理央【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登場した内田理央【写真:ENCOUNT編集部】

“二の腕エクササイズ”を伝授

 俳優の内田理央が7日、都内で行われた「東京スポーツドック2024 六本木」オープニングイベントに登壇。毎日のルーティンについて語った。

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「東京スポーツドック2024 六本木」は、体力測定等を通じて体の状況を把握し、スポーツの継続的な実施や健康増進を目指すイベント。

 ブラウンでまとめた落ち着いた秋ファッションで登場した内田は、健康を維持するために欠かせない朝のルーティンを「朝ばなな」と回答し、「お腹も膨れるし、健康にもいい。暑いときは氷とか豆乳とか蜂蜜とかを入れて、一緒にスムージーにして飲みます。体型維持や筋トレを頑張っている方は、チョコ味のプロテインとか入れたらチョコバナナになると思います」とおすすめした。

 さらに、日々心がけている簡単なエクササイズを聞かれると、「“T”。チョコプラさんもやってると思うんですけど、手を“T”にして回してます。テレビとか映画見ながらやるようにしています」と伝授。さらに、先月からジムに通い始めたことも明かし、「ストレッチと筋トレとキックボクシングができる場所なので継続して通おうと思ってます。自分の年齢もだんだん上がってきて体力にちょっと不安を持ち始めたので、運動は本気でやっていきたい」と意気込んでいた。

 また、子どもの頃得意だったスポーツは? との質問には「すごく苦手だったんですけど、短距離だけは得意で、体育はちょっと休みがちだったんですけど、運動会でリレーの選手になって走ってました」と意外な一面も明かした内田。「元々幼稚園生と小学校の頃は晩年、その徒競走でビリで、もうずっとビリで転んじゃったりして泣いて帰ってきたりとしてたんですけれども、中学になって急に足が速くなって、リレーの選手で3人抜きしたことがあるんです。3人抜きかな? 4位だったのが1位になったことがある」と過去のエピソードを紹介し、「苦手なことでもがんばれば、得意になるんだなっていうふうにそのとき思いました。走り方が小さい頃は分かんなかったんですけど、普通に遊んだり、ドッジボールをしたりしてやっとわかってきたときだったのかもしれません」と語った。

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