黒島結菜、27歳で制服姿披露「まだ大丈夫なんだ」喝采浴びるも…「もっと大人にならなくちゃ」
俳優の柳楽優弥、黒島結菜が6日、都内で行われた映画『夏目アラタの結婚』の初日舞台あいさつに登壇。中川大志、丸山礼、市村正親、堤幸彦監督も登壇し、客席に向けてブーケトスを行い、公開初日を華やかに祝った。
乃木坂太郎氏によるベストセラーコミックスを実写映画化
俳優の柳楽優弥、黒島結菜が6日、都内で行われた映画『夏目アラタの結婚』の初日舞台あいさつに登壇。中川大志、丸山礼、市村正親、堤幸彦監督も登壇し、客席に向けてブーケトスを行い、公開初日を華やかに祝った。
本作は、『医龍-Team Medical Dragon-』などで知られる漫画家・乃木坂太郎氏によるベストセラーコミックスを実写映画化。児童相談所の職員・夏目アラタが、“品川ピエロ”という異名を持つ連続殺人犯にして死刑囚の品川真珠にプロポーズすることから始まる獄中サスペンスが描かれた。
ブーケトスは初体験の柳楽は、「盛り上がっていただけた気がするので、いい思い出になりました」と笑顔を見せ、黒島も「初めての経験だったので、いい経験ができて楽しかったです」と喜びのコメント。丸山も「実生活でやったことがないので、リアル結婚式の練習ができました」と喜んだ。
連続殺人犯の死刑囚・真珠を演じた黒島は、法廷のシーンで純白のワンピースやレザージャケットなど、さまざまな衣装を披露したことが話題になっている。中川がお気に入りの衣装を尋ねると、27歳の黒島は制服をチョイスして、「まだ大丈夫なんだと。恥ずかしいのですが、まだもしかしたらできるのかなと思いました」と話すと、大きな拍手を浴び照れ笑い。「うれしいような、もっと大人にならなくちゃいけないような、印象に残っている衣装なので。最後かもしれないので」と話した。
次のページへ (2/2)
【写真】『夏目アラタの結婚』舞台あいさつ別カット