米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が5日、オーディオブランド「Beats」の公式アンバサダーに就任したことが分かった。公式SNSには、同社のイヤホンを耳につけた大谷の姿が紹介され、ファンからは「人気すごいことになりそう」「買います」と注目を集めている。

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　2006年にドクター・ドレー氏とジミー・アイオヴィン氏によって設立されたオーディオブランド・Beats。5日、Beatsの公式ブランドアンバサダーに大谷が就任したことが発表された。今後、Beatsのさまざまな製品に関するマーケティング・キャンペーンに登場するという。

　就任にあたって、大谷は「Beatsアンバサダーとして、レブロン・ジェームズ、リオネル・メッシといった史上最高のアスリートたちと仕事ができることを心から光栄に思います。このパートナーシップがもたらす新たな展開を楽しみにしています」とコメントを寄せている。

　Beatsの公式SNSにも大谷の姿が紹介されると、ファンからは「あーかっこいい」「同じの欲しい」「これは激アツ案件だ」「人気すごいことになりそう」「大谷さんがつけると欲しくなる(笑)」「めちゃくちゃ売れそう！笑」「買います」などの声が。

　また、大谷はすでにポルシェ、日本航空、三菱UFJ銀行、セイコー、コーセー、伊藤園、西川、ラプソードなど多数の企業とスポンサー契約しているため、「もはや日本の広告も大谷無双だな！」「至る所に広告あるよね」「どんどんスポンサーがついてる」「今度はイヤホンかい」「さすが世界の大谷」などの声も上がっている。