井上尚弥のオフに世界王者も衝撃「えええ」 試合からわずか2日「ストイックすぎる…」
元K-1ファイターで、ボクシング・WBO世界バンタム級王者の武居由樹(大橋)が5日、“モンスター”のオフの過ごし方に自身のXで驚きを示した。
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井上尚弥は「マイペースマイベスト!!」と返答
元K-1ファイターで、ボクシング・WBO世界バンタム級王者の武居由樹(大橋)が5日、“モンスター”のオフの過ごし方に自身のXで驚きを示した。
同級1位の比嘉大吾(志成)との死闘の末、王座防衛を果たした武居。11ラウンド(R)にはダウンを喫したものの、最終Rで巻き返す激闘を見せ、試合内容にボクシングファンから絶賛の声が相次いだ。
試合から2日、通常であれば休息をとっているところ。しかし、“モンスター”は違った。
同日WBO同級2位TJ・ドヘニー(アイルランド)と4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチを行った王者・井上尚弥(大橋)が「1日オフで走りましたよ 拓真さん燃えているので、、、僕も燃え続けますよ、、」とポスト。なんと“オフ”にもかかわらず、弟でWBA世界バンタム級王者の拓真とともに走り込みをしていたというのだ。
これにはさすがの武居も「えええ」と頭を抱える絵文字をつけて反応。“モンスター”のすごさを改めて感じられた。ただ、井上も「休む事も大切!! マイペースマイベスト!!」と返答しており、人それぞれの調整があることを記していた。
この投稿には「ドン引きで草 でもこの反応が普通なんよな…」「世界チャンピオンがひく世界チャンピオン(笑)」「ストイックすぎる…」「オフとは」「モンスターの真似は誰も出来ないよ」など驚がくするコメントが寄せられていた。
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