俳優の宮世琉弥が都内で行われたシャープ プラズマクラスタービューティ新製品発表会に登壇。毎日のルーティンについて語った。

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「プラズマクラスタービューティ」のアンバサダーを務める宮世。周りのスタッフや共演者の方からCMを見たと声をかけてもらうこともあるそうで、この日は「ドライヤー気になってるんだけどって言って、僕が共演してた方が買ってくださって、撮影期間中にすごい良かったって言ってくださいました」とアンバサダーとしての活躍ぶりを報告した。

　俳優、アーティストと活躍を広げる宮世だが、忙しい中での美の秘けつを聞かれると「最近だとブリーチ毛が続いていて、やっぱりどうしても髪が傷んでしまうんですよ。なので絶対にお風呂上がった後は、トリートメントをつけて髪を乾かすっていうのはよくやってました。アイロンをするときも低温で髪が傷まない程度にやってました」と回答。続けて、多忙な中で生活に取り入れている“潤い”について問われると「お風呂に浸かるっていうのが自分の中ですごい物理的にも潤いを感じますし、気持ち的にもリラックスできるので、心の潤いにもなってますね」と明かした。

　また毎日欠かせないルーティンもあるそうで、「汗をかくことが好きなんですよ。なので毎日筋トレをやってます」と明かし、「疲れてたとしてもストイックに筋トレをして、逆にその快感が今、僕の中での疲れたダメージを落とす作業になってる。メンタルも鍛えられるんですよ。重いけどやらなきゃいけないっていうので、すごいメンタルも鍛えられるので、疲れに対しても耐性をつける。筋トレした後はすごい深い眠りにつけるので朝起きた時のさっぱり感が違う」と力説した。

　さらに、イベントでは新製品ヘアアイロンを使って宮世が“今試したいトレンドヘアー”にチャレンジ。宮世「ゆるふわにしたい」と意気込み、髪の一部をストレートアイロンでカールに。「このすごさ分かります？　僕は普段180度まで（アイロンの）温度をあげないと、癖が付かなかったんですけど、これ120度なんですよ」と感動しながら、製品を会場でアピールしていた。