『さっちゃん、僕は。』最終回の終わり方に視聴者戦慄「鳥肌」「最終回が一番怖かった」「エグ」
FANTASTICS・木村慧人が主演を務めるTBS系連続ドラマ『さっちゃん、僕は。』(火曜午後11時56分 ※一部地域を除く)の最終回となる第12話が3日に放送された。
ついに最終回が放送
FANTASTICS・木村慧人が主演を務めるTBS系連続ドラマ『さっちゃん、僕は。』(火曜午後11時56分 ※一部地域を除く)の最終回となる第12話が3日に放送された。
原作は、過激な内容で話題となった朝賀庵氏による漫画『さっちゃん、僕は。』。木村演じる主人公・片桐京介と地元に残してきた彼女・小山内早智(中山ひなの)、京介の隣に住む人妻・国木田紫乃(石川恋)、そしてその夫・国木田要(桜田通)の4人それぞれのゆがんだ愛が絡み合う、裏切りから始まる、純愛と破滅のラブストーリーとなっている。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
紫乃と要を前に改めて示談金の話し合いを行なった京介は、4年の月日をかけて支払いをすることを約束する。
やがて京介は大学を卒業の後に出版社の営業職に就職し、ついに示談金の支払いを終えた。その間、京介は早智宛に何通もの手紙を書いていたが、もちろん返事は来ることはなかった。
そして、大学卒業から8年。京介はそれまで住み続けていたアパートを引っ越して新しいマンションで暮らし始める。偶然にもなっちゃんと名乗る小学生と出会い、“イケオジ”という呼び名で懐かれてしまう。
そのなっちゃんとは、紫乃と要の娘で、隣に住む京介の部屋の壁をノックするのだった――。
最終回を迎え、SNSでは終わり方に「鳥肌」「負の連鎖やん」「エグすぎる」「どんな運命だよ」「最終回が一番怖かった」などの声が上がっていた。
『さっちゃん、僕は。』はTVerで配信中:https://tver.jp/series/srnwr7fesi