JO1金城碧海、東京ドームシティでの“かくれんぼ”開催を提案 佐藤景瑚「ハンター放ってもいいかも」

JO1の大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨が4日、都内で行われた「LAPOSTA 2025」記者発表会に登壇。イベントへの思いを語った。

記者発表会に登壇したJO1【写真:ENCOUNT編集部】
記者発表会に登壇したJO1【写真:ENCOUNT編集部】

「LAPOSTA 2025」記者発表会

 JO1の大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨が4日、都内で行われた「LAPOSTA 2025」記者発表会に登壇。イベントへの思いを語った。

 東京ドームで2025年1月に3日間開催されることが決定した「LAPOSTA 2025 Supported bydocomo」は、ボーイズグループJO1、INI、DXTEENが所属するLAPONEエンタテインメント、ガールズグループME:I、IS:SUEが所属するLAPONE GIRLSのアーティスト5グループが出演する合同ライブ。今回は通常のライブだけでなく、約1週間東京ドームシティをジャックして、より壮大な世界観を作り上げた過去最大規模のエンターテインメントを提供する。

 昨年アジアツアーを行ったり、今月末にはドイツでのライブも控え、海外での活動も増えてきているJO1。世界に発信することに対しての思いを問われると、リーダーの與那城は「僕たちがデビューしてからコロナの状況もあって、最初の方はなかなかうまく国内でライブをやるのも難しかったんですけど」とデビュー当時を振り返り、「やっとこうやって国外に出るチャンスが僕たちもある中で、どんどんどんどんいろんなイベントに出てやっぱりまずJO1というものを知ってもらいたい。LAPOSTA 2025をやることによって国内だけじゃなく、海外の人にも僕たちの存在を知ってもらえるいいチャンスだと思っているので、これからどんどんどんどんいろんな方面で活動していきたい」と意気込みを語る。

 続けて河野も「僕たちがデビューしてから社長、スタッフ、メンバー全員が“Go to the TOP”ということで一番上を目指して頑張ってきたのはもう一生変わらないこと。なので、世界への思いというのはメラメラひしひし伝えていきたいなと思います」と目を輝かせた。

 また、今回は1週間の中でさまざまなイベントがあるそうで、JO1とINIはそれぞれの自己プロデュースのイベントを行っていく予定だという。大平は「今回は僕たちもプロデュースさせていただけるということで、今まで以上にスタッフさんと一緒に話し合いをして、僕たちもたくさん一緒にアイディアを出していけたらいいなと思っております」と意気込み、白岩も「メンバーが各々するっていうのは、新たなメンバーの姿が見れると思ってるので、僕自身もすごくどうなるか楽しみですし、他のメンバーがどんなプロデュースステージをやるのかっていうのも、多分今から準備すると思うんですけど、楽しみです! 気合い入ってます」とアピール。LAPONEエンターテイメント代表取締役社長の崔信化氏宣言した「来場者数101万人を目指す」についても、鶴房が「JO1、INI、DXTEENとか、(5グループの)インスタのフォロワーの方全員呼んだら多分成功できます」と自信を見せていた。

 またどんなイベントをやりたいかと問われると、金城は「東京ドームシティ全体でかくれんぼとかしちゃいますか?」と提案。木全も「ちょっとやってみたいけどね」と興味を示すと、佐藤は「東京ドームシティでハンター放ってもいいかもね」と木全と金城が出演する「逃走中」のハンターを使った鬼ごっこも提案し、笑いを誘った。

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