「感慨深い」「ほんとかっこいいよな」 激闘後に武居由樹が受け取っていたプレゼントに格闘技ファン胸熱
ボクシングのWBO世界バンタム級タイトルマッチが3日、東京・有明アリーナで行われ、王者・武居由樹(大橋)が同級1位の比嘉大吾(志成)に判定勝ち。初防衛に成功した試合後に自身のインスタグラムで“師匠”から贈られたプレゼントに感激していた。
八重樫トレーナーに感謝「師匠がK-1のベルトをプレゼントしてくれました」
ボクシングのWBO世界バンタム級タイトルマッチが3日、東京・有明アリーナで行われ、王者・武居由樹(大橋)が同級1位の比嘉大吾(志成)に判定勝ち。初防衛に成功した試合後に自身のインスタグラムで“師匠”から贈られたプレゼントに感激していた。
比嘉とのフルラウンドの激闘を制した武居。ベルトを死守するとともに、嬉しすぎるプレゼントを手にしていた。
両肩にかけた2本のベルト。1本は当然防衛したばかりのWBOのベルトだが、右肩には黒いK-1のベルトをかけていた。
武居は「試合後に初防衛のお祝いで師匠がK-1のベルトをプレゼントしてくれました 八重樫師匠と一緒に上を目指していきます!」と八重樫東トレーナーから贈られたもののようで、感激していた。
K-1出身の武居は元K-1 WORLD GPスーパーバンタム級王者。ファンからも労いのメッセージのほか「K-1のベルトってほんとかっこいいよな」「ベルトが似合う」「感慨深いです」などとコメントが寄せられていた。
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【写真】武居が師匠からもらったプレゼントと共に撮った1枚