『ブラックペアン2』未公開カット公開 「王子様とお姫様に見える」「このシーンヤバかった」
二宮和也が主演を務めるTBS系連続ドラマ『ブラックペアン シーズン2』(日曜午後9時)の第8話が1日に放送され、衝撃的な展開に「まじで鳥肌ヤバい」「情報量多過ぎて放心状態」「内容濃すぎ」「涙なしでは観れなかった」といった反響が広がっている。
第8話が1日に放送
二宮和也が主演を務めるTBS系連続ドラマ『ブラックペアン シーズン2』(日曜午後9時)の第8話が1日に放送され、衝撃的な展開に「まじで鳥肌ヤバい」「情報量多過ぎて放心状態」「内容濃すぎ」「涙なしでは観れなかった」といった反響が広がっている。
同ドラマは、2018年4月期に二宮主演で放送された日曜劇場『ブラックペアン』の続編で、満を持して6年ぶりに日曜劇場に帰還した。シーズン2はシーズン1から6年後の物語が描かれている。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
第8話では、幼少期から心臓に疾患を抱えていた天城雪彦(二宮)がついに倒れてしまい、佐伯清剛(内野聖陽)が執刀し、世良雅志(竹内涼真)とともにオペを進めるものの、助かるためにはダイレクト・アナストモーシスと佐伯式を同時に行うしかないという絶体絶命の状況に直面する。
そんな中、オペ室に現れたのはなんと天城の双子の弟である渡海征司郎(二宮/2役)。佐伯がダイレクト・アナストモーシスを行えるか尋ねると、「やりませんよ、俺は。あんなギャンブルみたいなこと」と微笑みながら言い放つ。
8日放送の第9話では、天城がオペの際にシャンス・サンプル(二者択一)を行う理由やダイレクト・アナストモーシスが生まれたきっかけ、切ない過去、ブラックペアンに隠された過去が明かされる。
また、番組公式Xでは、急に倒れた天城に佐伯が駆け寄るシーンとして、本編では泣く泣くカットされた未公開カットが公開された。「王子様とお姫様に見える」「渡海先生と天城先生の関係が知った上でこのシーンヤバかった」「次の展開が待ちきれない」「天城先生ーーーー!!!生きてーーー!」という声が寄せられた。