松丸亮吾、日常の睡眠時間は「4時間か10時間」 睡眠サイクルを反省「長く寝られるように」

謎解きクリエイターの松丸亮吾が3日、都内で行われた花王・秋の睡眠の日PRイベントに登壇。自身の睡眠習慣についてトークを繰り広げた。

イベントに登壇した松丸亮吾【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇した松丸亮吾【写真:ENCOUNT編集部】

パジャマ風の衣装で登場して自身の睡眠習慣を語る

 謎解きクリエイターの松丸亮吾が3日、都内で行われた花王・秋の睡眠の日PRイベントに登壇。自身の睡眠習慣についてトークを繰り広げた。

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 パジャマ風の衣装で登場した松丸は、本来であれば寝なくてはいけないと思いつつも、もう少しだけ今日を楽しみたくて夜更かししてしまう「リベンジ夜更かし」の体験について、「今年、日付が変わる前に寝られたことが何回あったか……。気が付いたら0時を回ってしまって、何時に寝ても同じだと思ってしまう」とコメント。「1時間だけスマホを触ってから、仕事のメールを返してから寝ようとやっているうちに、2時くらいになっている。そこから目が覚めて、寝付けなくて、睡眠時間が減っていくというのが多いです」と普段の睡眠について語った。

 普段の睡眠時間を聞かれると、「寝られる日はいっぱい寝て、あまり寝られない日は短くて、4時間か10時間」と回答し、「平均すると7時間なので健康的なのでは」と笑顔。睡眠関連の研究をしている埼玉県立大学健康開発学科の有竹清夏教授が「4時間というのは気になるところです。規則的な方が体への負担は無いかと思います」と指摘すると、松丸は「客観的に反省しています。長く寝られるように頑張ります」と睡眠サイクルを反省した。

 さらに、有竹教授からよい寝つきを得るためのポイントのひとつとして、「寝室にはスマートフォンやタブレット端末を持ち込まない」というアドバイスが出ると、松丸は「それは分かるんですけど……」と苦笑い。就寝前の動画観賞やネットサーフィンが習慣になっているようで、「持って行かないようにします。持ち込んだとしても明るさを避けるのが大事ということですよね」と改善に努めることを誓った。

 有竹教授からのアドバイスを受け、松丸はステージ上のベットに横たわり、1分間の仮眠を取ることに。目の上に蒸しタオルを乗せた状態から起き上がった松丸は、「このまま眠れましたね。起こされなければ撤収まで寝ていました。ここに(蒸しタオルを)乗せただけなのに、全身に熱が行く感覚がありました」と感想を述べた。

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