STARTO社、WEST.中間淳太に関する悪質な記事、SNS投稿に法的措置「中間本人をはじめ関係者は心を痛めておりました」
STARTO ENTERTAINMENTは2日、公式サイトを更新。契約タレントのWEST.中間淳太に関する虚偽の記事内容を訂正し、また悪質な記事やSNS投稿などについて名誉毀損行為として、法的措置をとることを表明した。
「当社として看過できかねます」と表明
STARTO ENTERTAINMENTは2日、公式サイトを更新。契約タレントのWEST.中間淳太に関する虚偽の記事内容を訂正し、また悪質な記事やSNS投稿などについて名誉毀損行為として、法的措置をとることを表明した。
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以下、発表文。
株式会社STARTO ENTERTAINMENT(以下、「当社」)は、当社契約タレント・中間淳太(以下、「中間」)に対する虚偽の記事内容を訂正するとともに、一部の悪質な記事やSNSの投稿を名誉毀損行為として、法的措置をとることをお知らせいたします。
<当該内容>
2024年6月、中間が、店舗に併設されている事業用の郵便箱を「素敵な郵便箱を見つけた」という趣旨でX上にポスト。同投稿をご覧になった方々から「一般人宅のポストをXに投稿し、個人のプライバシーを侵害している」とのご指摘を受けました。
Xに投稿した郵便箱のポストを削除したうえで、中間及び担当マネージャーが当該店舗に謝罪に伺ったところ、店舗関係者は謝罪を快く受け入れてくださいました。
事前の許可なく写真撮影を行い、SNSにポストした点について、中間にも落ち度があったことは認識しておりますが、「深夜に一般人宅へ突撃して非常識な行為を行っている。当社との契約が解除されそうである」等、虚偽の記事、そして、その内容があたかも真実であるかのように広くSNSで拡散されることは、当社として看過できかねます。
なお、上記以外にも言及した虚偽の記事につきまして、中間本人をはじめ関係者は心を痛めておりました。
本件を受け、当社は、タレントの名誉を守るために、弁護士チームを拡充し、虚偽の記事やSNS等における誹謗中傷投稿に対して、法的措置を含めた厳格な対応を行ってまいります。