『海に眠るダイヤモンド』日曜劇場初主演・神木隆之介の場面写真が初公開 7月下旬から撮影開始

俳優の神木隆之介が主演を務める10月スタートのTBS系連続ドラマ『海に眠るダイヤモンド』(日曜午後9時)で、神木演じる鉄平の場面写真が1日に初公開された。

神木隆之介演じる鉄平【写真:(C)TBS】
神木隆之介演じる鉄平【写真:(C)TBS】

共演者に斎藤工、杉咲花、池田エライザ、土屋太鳳ら

 俳優の神木隆之介が主演を務める10月スタートのTBS系連続ドラマ『海に眠るダイヤモンド』(日曜午後9時)で、神木演じる鉄平の場面写真が1日に初公開された。

『アンナチュラル』(2018年)、『MIU404』(2020年)など数々のヒット作を生んだ、脚本・野木亜紀子氏×監督・塚原あゆ子氏×プロデューサー・新井順子氏という強力チームが再集結した。

 このチームが手掛けた映画『ラストマイル』が8月23日から公開し、2024年実写映画最高の初動成績突破し大きな話題を呼んでいる。SNSでは、「ラストマイルの次に海に眠るダイヤモンドが控えてるの ほんまに最高でありがたい… 映画もいいけど毎週を楽しめるドラマもいい」「ラストマイル公開したばっかなのに、10月には『海に眠るダイヤモンド』が観れるの!?」「ラストマイル→海に眠るダイヤモンドで2024年下半期ずっと祭り」など期待が高まっている。

 日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメント。

 主演は民放連続ドラマでの主演は13年ぶり、日曜劇場初主演の神木。端島の炭鉱員の家で生まれ育った明るくまっすぐな主人公・鉄平を演じる。さらに、鉄平の良き理解者である兄・進平を斎藤工、鉄平に想いを寄せる食堂の看板娘・朝子を杉咲花、端島に突然現れた謎の女性・リナを池田エライザ、鉄平の親友でありライバルである賢将を清水尋也、ある過去を抱える自由奔放な鷹羽鉱業職員の娘・百合子を土屋太鳳が演じることが発表となっているほか、國村隼・沢村一樹・中嶋朋子・山本未來・さだまさしといった実力派俳優の出演も決定している。

 本作は、7月下旬から撮影を開始し、番組公式SNSでも出演者のクランクインの様子やオフショットが公開されているが、この度、神木演じる主人公の鉄平が爽やかに仕事をしている様子がわかる場面写真が初公開された。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください