現役慶大生お天気キャスター林佑香、初写真集は故郷LAで撮影 「思い描いたものができた」と感無量

フリーアナウンサーの林佑香が1日、都内の書泉ブックタワーで1st写真集『MEMORY LANE:92614』の発売記念プレス取材会に出席。自身初となる写真集の見所を語った。

取材会に参加した林佑香【写真:ENCOUNT編集部】
取材会に参加した林佑香【写真:ENCOUNT編集部】

1歳半から9歳までロサンゼルスで生活

 フリーアナウンサーの林佑香が1日、都内の書泉ブックタワーで1st写真集『MEMORY LANE:92614』の発売記念プレス取材会に出席。自身初となる写真集の見所を語った。

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 2002年4月20日生まれ、22歳の林は、1歳半から9歳までアメリカのロサンゼルスで過ごし、現在は慶応大法学部政治学科に在学中。フリーアナウンサー事務所・セントフォースに所属し、朝の人気番組『めざましテレビ』の8代目お天気キャスターを務めている。

 写真集のオファーを振り返り、「夢のようで信じられなかったのですが、LAに着くまで夢の中にいるようでした」とコメント。「ロサンゼルスで撮りたいという思いがあり、お仕事でロサンゼルスに行くというのが、自分の中で目標だったので、実現させていただいて感謝しています」と話した。

 待望の1st写真集は、出身地であるロサンゼルスの地を訪れ、思い出の地を巡って現地の友人たちと再会、故郷を楽しむ等身大の姿を収録され、「懐かしい場所を巡るというのをテーマにしたかったので、写真自体も懐かしい雰囲気は出したかった。表紙も質感にこだわって作りました」と説明。「実際に小さい頃から遊びに行かせてもらっていた友人のおうちで撮影できてよかったです。家から徒歩5分くらいの所に湖があったのですが、1歳の頃から毎日のように散歩をしていた場所で撮影できたのもうれしかったです」と明かした。

 自己採点を求められると、「迷わず100点です」と即答し、「ロスで撮りたいという夢がかなったというのも理由のひとつ。自分の思い描いたものができたので、これ以上ないという思いです」と感無量の様子。『めざましテレビ』出演者陣からの反応については、「まだお見せできていなくて、毎日みなさん『今日、写真集はないの?』と声をかけてくださる。三宅さん(三宅正治アナウンサー)に『写真集早く見たい』と言われたので、明日こそ持っていきたいと思います」と笑顔で約束した。

次のページへ (2/2) 【写真】林佑香の全身ショット
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