格闘家の堀口恭司が独立、所属芸能事務所を退所 今後は「フリーランスとして日本での活動を続けて参ります」
総合格闘家の堀口恭司(33)が1日、所属芸能事務所を退所し、フリーランスで活動することが明らかになった。自身のXで報告した。
“史上最強のMade In JAPAN”と呼ばれる格闘家
総合格闘家の堀口恭司(33)が1日、所属芸能事務所を退所し、フリーランスで活動することが明らかになった。自身のXで報告した。
堀口は「いつも応援して下さる皆様へ。私、堀口恭司は8月31日をもちまして所属芸能事務所を退所致しました。9月1日より独立し、フリーランスとして日本での活動を続けて参ります。これからも変わらず応援していただけますと幸いです。お仕事のご連絡はHPよりお願い致します」とつづった。
堀口のマネジメントはこれまで芸能事務所の株式会社アローズエンタテインメントが手がけていた。
“史上最強のMade In JAPAN”の異名をとる堀口は、2010年にプロデビュー。14年からはUFCを主戦場とした。17年にRIZINと契約。18年には初代RIZINバンタム級王者となった。また、19年にはBellator世界バンタム級タイトルマッチで勝利。日本人初の同団体王者となった。