タレントの若槻千夏（40）が8月31日、23年所属したプラチナムプロダクションを退社し、独立することを自身のSNSで発表した。同投稿で行われた“ヘッドハンティング”に注目が集まっている。

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　若槻は「応援してくださっている皆様　関係者の皆様　いつもありがとうございます！　引き続き頑張ります！」とつづり、プラチナムプロダクションが発表した文書を投稿。そこには、事務所の退所と独立が記されていた。

　また、今後の連絡先として、自身がプロデュースするキャラクター「クマタン」などを手掛けている「株式会社WCJAPAN」の連絡先を添えた。

　この投稿に反応したのが、お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢だった。コンビが所属する会社・株式会社ザ・森東の社長としても知られる森田は「うちの事務所来ません？」と堂々と“ヘッドハンティング”。

　若槻は「お誕生日おめでとうございます！」と8月23日に43歳になった森田を祝福するコメントだけを返信。森田も「なんやそのかわし方！ありがとうございます！」と反応した。

　このやり取りにネット上では「わらった」「最高」「即スカウトしてるのウケる笑」などの声があがった。

　若槻は2001年に同事務所からスカウトされて、芸能界デビュー。以降、バラエティー番組など活躍の場を広げた。06年からは芸能活動をセーブし、ほぼ活動休止状態に。12年1月に一般男性との結婚を公表。同年6月に長女を出産。15年に本格復帰し、17年には長男を出産した。