元TBSアナのアンヌ遙香、離婚発表「時間をかけて話し合い」「深い感謝の気持ちしかありません」
元TBSアナウンサーのタレント・アンヌ遙香(38)が8月31日、インスタグラムを更新し、離婚を発表した。アンヌはTBS時代は小林悠で勤務し、2016年3月で退社した後、アンヌ遙香として活動をしている。
BS時代は小林悠で勤務
元TBSアナウンサーのタレント・アンヌ遙香(38)が8月31日、インスタグラムを更新し、離婚を発表した。アンヌはTBS時代は小林悠で勤務し、2016年3月で退社した後、アンヌ遙香として活動をしている。
アンヌは「私事で恐縮ですが」と前置きし、「婚姻関係を解消する運びとなりました。時間をかけて話し合いを重ね、合意のもと、この結論に至りました」と報告した。
その上で「これまでの日々は、全てがかけがえのないものであり、深い感謝の気持ちしかありません。なお、お相手は一般の方ですのでご配慮いただけますと幸いです。今後も感謝の心を忘れず、一つ一つのお仕事と丁寧に向き合ってまいります。より一層成長できるよう努力と研鑽を重ねてまいりますので、変わらぬご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます」と呼びかけている。
アンヌは北海道・札幌市生まれ。お茶の水女子大大学院人間文化研究科博士前期課程を修了し、10年にTBSに入社。『みのもんたの朝ズバッ!』などを担当した。16年3月末に退社後、一般男性と結婚。現在はフリーアナウンサーやアロマテラピスト、美容家としても活動し、今年6月にモデル事務所・MODEAに所属し、本格的に芸能活動を始めることを発表した。