広瀬香美、現在はハワイを拠点に ラーメン2500円に「あんまり“円”で考えたくない」
シンガー・ソングライターの広瀬香美が31日、MBS『痛快!明石家電視台』(土曜午後3時)に出演。現在はハワイを拠点とし、日本と行き来しているという。「ラーメンも2000円とか2500円とかするので、あんまり“円”で考えたくないですね」とハワイ生活について明かした。
MBS『痛快!明石家電視台』に出演
シンガー・ソングライターの広瀬香美が31日、MBS『痛快!明石家電視台』(土曜午後3時)に出演。現在はハワイを拠点とし、日本と行き来しているという。「ラーメンも2000円とか2500円とかするので、あんまり“円”で考えたくないですね」とハワイ生活について明かした。
『ロマンスの神様』などのヒットで“冬ソングの女王”として知られる広瀬。アインシュタイン・河井ゆずるから「冬の名曲がたくさんおありじゃないですか。その名曲もハワイで作られるんですか」と聞かれると、「絶対、冬の曲は全曲、春夏(に)ロサンゼルスとかで書いてます」と告白した。理由について「間に合わないんですよね」と口にすると、山崎まさよしに同意を求めつつ「春夏(に)書かないと、秋冬(発売に)間に合わないから」と説明。山崎は「ジャケ写とかも、例えば9月発売やったら、暑い時に撮るんですよ」フォローした。
広瀬は「いま、冬の曲をハワイで(制作中)」と打ち明けると、MC・明石家さんまは「常夏のハワイで冬の曲を書くの」とビックリ。広瀬が「もうクーラー(を)ガンガンかけて、PCとかに雪景色を映して」と詳細を語ると、さんまは「はあ、やっぱり目に入れるんだ、その景色を」と感心した。広瀬が「“冬だ、冬だ”って、“冬、冬、冬、冬”って思いながら(曲を)書くんです」と続けると、さんまは「北海道に(拠点を)変えられたらどうですか」といじった。
さんまが「それはもう慣れてるんだ」と確認すると、広瀬は「そうです。もう30年来、ずっとそうしています」と返した。