手術&入院していた山本高広、「一番地獄」だった激痛明かす「2日くらい血がぶわーっと」

「左結石性腎盂腎炎」により緊急入院していたことを公表した、ものまねタレントの山本高広が31日、ABEMAエンタメに出演し、「地獄」だったという入院生活を明かした。

山本高広【写真:ENCOUNT編集部】
山本高広【写真:ENCOUNT編集部】

「左結石性腎盂腎炎」で危険な状態に

「左結石性腎盂腎炎」により緊急入院していたことを公表した、ものまねタレントの山本高広が31日、ABEMAエンタメに出演し、「地獄」だったという入院生活を明かした。

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 山本は20日、自身のXに病床に横たわった姿を投稿し、救急搬送されて手術を受け、さらに入院していたことを明かしていた。

 山本は生放送の仕事のため福岡空港に到着した際、腹部の激痛に襲われた。その原因は「結石」だった。しかし数日後、再び激痛に襲われて病院に駆け込むと即入院、手術を受けることになった。

 医師からは「これ死ぬ人いますよ」と3回ほど言われたと明かし、敗血症になる一歩手前の危険な状態だったという。

 さらに、術後も苦難が待ち受けていた。「一番地獄でした。尋常じゃないぐらいの痛さで、血がぶわーっと、ぐわーっと……。地獄の痛みが2日くらいありましたね、あのおしっこの時間が地獄でしたね」と苦もんの表情で振り返った。

次のページへ (2/2) 【動画】退院後、初のメディア取材となった山本
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