卓球女子早田ひな、やり投げ北口榛花に「まじすげぇ」 オフの会話が話題に「北口選手おもろ」

日本オリンピック委員会(JOC)の公式インスタグラムが29日、更新され陸上女子と卓球女子の貴重なランチタイム映像が公開された。パリ五輪での異競技交流にファンは注目している。

北口榛花【写真:ロイター】
北口榛花【写真:ロイター】

JOCの公式インスタグラムで公開

 日本オリンピック委員会(JOC)の公式インスタグラムが29日、更新され陸上女子と卓球女子の貴重なランチタイム映像が公開された。パリ五輪での異競技交流にファンは注目している。

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 ランチタイムで楽しそうに会話をするのは女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花と卓球女子団体で銀メダル、女子シングルスで銅メダルを獲得した早田ひなだ。

 早田が「やりの飛距離って何で変わるんですか?」と質問すると北口は「タイミングと走って投げるから助走のスピード」と教える。すると早田は北口が予選一投目で決勝進出したことに触れ「まじすげぇって感動しました」と伝えていた。

 一方の北口は「練習でチェコ人のコーチが『卓球するぞ』って言いだして、手首の感覚を養うためにやるぞって言い始めて。最初日本人だから『卓球上手だろ?』って。みんな(卓球日本代表)のおかげで日本人卓球上手みたいなイメージになってて(笑)。いやいやこっちは温泉卓球ですから。スリッパですから……みたいな」と笑いを誘っていた。

 貴重な映像に視聴者からは「何この平和な会話!」「北口さんの笑顔と会話がたまらなく可愛いな!」「生々しい会話こそ、楽しいおもしろい」「なんて素敵な会話なんや」「北口選手おもろ」「みんなで,混ざって楽しそう」などの声が寄せられている。

次のページへ (2/2) 【動画】北口榛花と早田ひなの異競技交流
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