稲村亜美、パリ五輪12万円のチケット購入し生観戦 3列目の席で「それだけの価値あった」
タレントの稲村亜美が29日、都内で行われた夏休み小学生向け特別企画「日本人選手が金メダル獲得で話題!パリ五輪新競技“ブレイキン”をキンタロー。さんと稲村亜美さんと学ぶ体験レッスンイベント」にお笑い芸人のキンタロー。とともに出席した。パリ五輪観戦にまつわるトークに花を咲かせた。
クライミングと陸上を観戦
タレントの稲村亜美が29日、都内で行われた夏休み小学生向け特別企画「日本人選手が金メダル獲得で話題!パリ五輪新競技“ブレイキン”をキンタロー。さんと稲村亜美さんと学ぶ体験レッスンイベント」にお笑い芸人のキンタロー。とともに出席した。パリ五輪観戦にまつわるトークに花を咲かせた。
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現地で生観戦したという稲村。「(現地に到着した)初日に、安楽宙斗選手が銀メダルをとったクライミングと、その夜に男子の100×4のリレーを観に行きました。男子のリレーを生で見たかったので。それきっかけでオリンピックに行って、3列目の席を買えたんですよ。チケット代が12万しました」と告白。同席したキンタロー。が「買ったの!?」と聞くと、稲村は「買いました」とニッコリ。キンタロー。が「すげ~!」と声を上げた。
稲村は「それだけの価値はありました」と言い切り、「すごい近くで3走の桐生(祥秀)選手がいたので。『桐生さ~ん!』って叫んだんですけど、やっぱ、オリンピックの会場すごい賑やかなので、声が届かなかったんですけど、応援できて良かったです」と満面の笑顔に。
「ユーロの計算があまりできなくて、オリンピックのサイトでチケットを買ったんですけど、『いくらなんだろうな~?』とクリックして買った後に、(計算したら日本円で)12万円でした」と笑った。「正式なところで買った。驚きましたけど、でもそれくらい行った価値もありましたし、買って良かったなと思います。良かった!」と繰り返した。
稲村はさらに「あとはゴルフの女子も観に行って、(自身が滞在する)最終日は自転車競技のトラックを観に行きました。あと閉会式も見られました」と報告した。
同イベントは茨城県オリジナル品種の高級梨「恵水(けいすい)」のおいしさと健康効果をPRすべく、パリ五輪の新競技として熱戦が繰り広げられたブレイキンを学ぶ体験レッスンイベントを開催。講師として世界で活躍するダンサーのTokoLeftyとGaiyaが出席し、ダンスのステップなどをレクチャー。体験レッスン後、茨城県オリジナル品種の高級梨「恵水(けいすい)」が振る舞われた。