稲村亜美、パリ五輪を現地観戦 3週間前に決断「4年後何してるか分からないと思ったので」

タレントのキンタロー。と稲村亜美が29日、都内で行われた夏休み小学生向け特別企画「日本人選手が金メダル獲得で話題!パリ五輪新競技“ブレイキン”をキンタロー。さんと稲村亜美さんと学ぶ体験レッスンイベント」に出席した。軽快なトークで会場を盛り上げた。

イベントに出席した稲村亜美(左)とキンタロー。【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した稲村亜美(左)とキンタロー。【写真:ENCOUNT編集部】

キンタロー。は稲村のスタイルを“口撃”「頭身のバランスおかしいでしょ?」

 タレントのキンタロー。と稲村亜美が29日、都内で行われた夏休み小学生向け特別企画「日本人選手が金メダル獲得で話題!パリ五輪新競技“ブレイキン”をキンタロー。さんと稲村亜美さんと学ぶ体験レッスンイベント」に出席した。軽快なトークで会場を盛り上げた。

 2児の母であるキンタロー。はこの日、パリ五輪で脚光を浴びたブレイキンのダンサーに扮(ふん)して「だよね~! だよね~!」と平成風のメロディーを口ずさみながら登場。縦横無尽に動いてブレイキンめいたパフォーマンスを披露し、横にいた稲村を見てラップ調で「Yo、Yo、久しぶり! 頭身のバランスおかしいでしょ?」とツッコミ。「体は彼女のほうが背高いのに、顔の大きさの比率おかしいでしょ!」と口撃して稲村を笑わせた。

 また、パリ五輪を現地観戦したという稲村。「オリンピックって、いつかは見たいなと思ったので、3週間くらい前に思い立って、飛行機もとり、チケットもとって、行って来ましたね~」と報告。「『4年後何してるか分からないな~』と思ったので。行って来て、はい、パリの風は気持ち良かったですね」とほほ笑み、実際の競技は「3日間で4競技見れました」と述べた。

 同イベントは茨城県オリジナル品種の高級梨「恵水(けいすい)」のおいしさと健康効果をPRすべく、パリ五輪の新競技として熱戦が繰り広げられたブレイキンを学ぶ体験レッスンイベントを開催。講師として世界で活躍するダンサーのTokoLeftyとGaiyaが出席し、ダンスのステップなどをレクチャー。体験レッスン後、茨城県オリジナル品種の高級梨「恵水(けいすい)」が振る舞われた。

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