木村カエラ、バスケ富樫勇樹主催のフェスに出演 生歌の『Butterfly』で会場沸かせる

アーティストの木村カエラが、28日に神奈川・横浜BUNTAIで行われた「UNAVERAGE FES.」に出演し、『リルラ リルハ』『Butterfly』の2曲を披露して会場を沸かせた。

「UNAVERAGE FES.」に出演した木村カエラ
「UNAVERAGE FES.」に出演した木村カエラ

「人が成人するまでの時間ずっと歌を頑張ってきて」

 アーティストの木村カエラが、28日に神奈川・横浜BUNTAIで行われた「UNAVERAGE FES.」に出演し、『リルラ リルハ』『Butterfly』の2曲を披露して会場を沸かせた。

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「UNAVERAGE FES.」は、パリ五輪バスケットボール日本代表キャプテンの富樫勇樹が主催する、スポーツと音楽が融合したイベント。アスリートと一般参加者が参加しての企画やトーク、アーティストのライブが企画された。

 ゲストアーティストとして最終盤に登場した木村はまず『リルラ リルハ』を歌い、「呼んでくださってありがとうございます。こんなイベントに出られる機会はなかなかなくて、20周年でいろいろ挑戦したいと思っていたタイミングだったので良かったです」と富樫への感謝を伝えた。

 今年でアーティストデビュー20周年を迎えたことを「人が成人するまでの時間ずっと歌を頑張ってきて、皆さんはバスケを頑張っていて。すごいですね。10月に20周年記念の武道館ライブもあるので遊びにきてください」と話し、2曲目に2009年のヒット曲『Butterfly』をパフォーマンス。木村の歌に合わせて観客はスマホのライトを光らせて振り、さらに木村の呼びかけに応じて客席と出演者が一緒になって曲を歌った。

「すごく新鮮なイベントで、年齢関係なく皆が楽しんでいて、選手と交流できる場。またできればいいなと思います」と木村もイベントを楽んだ。

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